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エンジンを切っても最大8時間クーラーが使える!? 新型VW T7 カリフォルニア eHybridが、車中泊の常識を変えてしまうかもしれません♬

いやぁ……。

今年もやってきました、この季節。

毎年「今年が一番暑いですね。」なんて聞いていますが、今年はその上をいくらしいです。予報では全国的に平年を上回る暑さが続き、9月頃まで高温傾向とのこと。

もうええて……。

VW Tシリーズで旅に出るのは本当に最高です。

でも、こと夏の車中泊となると話は別。

「暑くて眠れない。」
「エンジンを掛けっぱなしにはしたくない。」
「後付けクーラーやポータブル電源では一晩は厳しい……。」

そんな理由から、夏だけは車中泊をお休みしていた方も多いのではないでしょうか。

ところがです。

最新のT7カリフォルニア eHybridなら、エンジンを停止したまま車内のエアコンが使えるというのです。

「いやいや、本当に?」

ということで、最新のVWキャンパー「T7 カリフォルニア プラグインハイブリッド」を使ってGAAKUYAで実験してみました。

※YouTube撮影とは別日に、複数回検証しています。


初夏のショールームで検証スタート!

 

今回の実験日は外気温約29℃。

スタートは12時15分。

バッテリー残量は71%。

運転席でシートベルトを装着し、プッシュスタート。メーター内にREADYが表示されれば準備完了です。

エアコンは前後ともLOW(最低温度)

風量は2

「せっかくなら一番強い温度で試そう。」

そんな気持ちでスタートしました。


※この機能はeHybridだけ!

ここで一つ、大切なお知らせです。

今回検証したエンジン停止中でもエアコンが使えるという機能は、T7カリフォルニア eHybrid(プラグインハイブリッド)だけの特権になります。

T7カリフォルニアのエンジンラインナップ

・2.0TSI ガソリン:2WD

・2.0TDI ディーゼル:2WD

・1.5TSI eHybrid(ガソリン+モーター):4MOTION(4WD)

つまり、

夏の車中泊でエンジンを止めたまま快適に過ごしたい方。

そして、

4MOTIONを検討されている方。

どちらもeHybrid(プラグインハイブリッド)のみの設定となります。


これが純正カリフォルニアの実力

スイッチを入れると、すぐに冷たい風が車内へ。

汗はスーッと引き、

「これ、本当にエンジン止まってる?」

と思わず確認したくなるほど。

しかも快適なのは温度だけではありません。

当然ですがカリフォルニア専用に設計された空調ダクトのおかげで、車内全体がムラなく冷えていきます。

後付けクーラーのように一か所から冷気を出すのではなく、

“車内全体が心地よい”

この感覚は、やはり純正ならではだと思いました。


約3時間後…

 

15時45分。

再び車内へ。

ドアを開けた瞬間、

「寒っ!」

思わず笑ってしまいました。

車内はしっかり冷えています。

バッテリー残量は37%。

つまり約3時間半で34%消費。

搭載されている約19.7kWhの駆動用バッテリーから計算すると、およそ6〜7kWh程度を使用したことになります。

現在販売されている後付けクーラーと比べると消費電力はやや多めですが、

・前後ダブルエアコン

・専用空調ダクト

・車内全体を均一に冷却

という快適性を考えると、この結果には十分納得。

何より、本当に快適でした笑。


使い方次第では、もっと長時間も

今回は、

・真昼間

・屋根なし駐車

・最低温度

・前後ダブルエアコン

というそこそこ厳しい設定条件でした。

例えば、

木陰に駐車する。

フロントエアコンを状況に応じて調整する。

設定温度を少し上げる。

こうした工夫をすれば、さらにバッテリー消費は抑えられると思います。

メーカー公表値では最大約8時間の冷房運転も可能。

現実的な使い方なら、かなり期待できそうです。


ひとつだけ、惜しいところも…

実際に使ってみて、一つだけ「惜しいなぁ」と思った点もありました。

それは、

走行中に駆動用バッテリーを積極的に充電してくれないこと。

多少の回生はありますが、

「走ればどんどん充電される」

という仕組みではありません。

「なんでやねん!」

と思って調べてみると、そこにはフォルクスワーゲンらしい哲学がありました。

eHybridの本来の目的は、

できる限りCO₂を排出せず、電気だけで走ること。

もしエンジンを使って積極的にバッテリーを充電すると、その分燃料を消費し、CO₂も排出してしまいます。

メーカーとしては、

「それでは本来のコンセプトと矛盾してしまう。」

という考え方なのです。

なるほど…。

世界をリードするメーカーらしい発想ですね。

とはいえ……

ユーザーとしては、

「ちょっとくらい充電してくれてもええやん笑」

と思ってしまうのも本音。

いやいや、未来のことを考えましょう笑。

ちなみに並行輸入車のため、日本の急速充電規格CHAdeMOには対応していません。

しかし、ご家庭でも設置しやすい200V普通充電なら約10時間で満充電。

商業施設などにある6kW普通充電(※未実験)なら約3〜4時間程度で満充電になる見込みです。

もちろんプラグインハイブリッドなので、バッテリー残量がゼロになっても通常走行は問題ありません。

4MOTIONもそのまま機能しますので、安心して旅を続けることができます。


夏の車中泊は、もう我慢大会じゃない。

今回の実験で改めて感じたのは、

T7カリフォルニア eHybridは、

単なる新型モデルではなく、

車中泊という旅のスタイルそのものを変える一台だということ。

もちろん、改善してほしい部分もあります。

でも、それ以上に、

「ここまで来たか。」

そんなワクワクの方がずっと大きく感じました。

これまで、

「夏は暑いから車中泊は無理。」

そう思っていた方も多いはずです。

でもT7カリフォルニア eHybridなら、

“夏だから諦める”という常識を変えてくれるかもしれません。

これからのカリフォルニアは、

目的地へ向かうためのクルマではなく、

旅そのものをもっと自由に、もっと快適に楽しむためのパートナー。

そんな未来を感じさせてくれる一台でした◎


T7カリフォルニアのお問い合わせが急増しています!

実はGAKUYAでは、すでにT7を多数ご納車させていただいており、今回ご紹介したT7カリフォルニア eHybrid(プラグインハイブリッド)も現時点で2台ご納車しています。

そしてここ数週間、T7カリフォルニアへのお問い合わせが一気に増えてきました。

正直に言うと……

「この価格帯やし、そんなに簡単には決まらんやろうなぁ。」

と、私自身が少しセールスに億劫になっていたくらいです笑。

ところが実際にご来店いただき、お話をさせていただくと、

「この装備、この完成度なら納得できます。」

というお声を本当にたくさんいただいています。

……っすげー。

もちろん決して安いお買い物ではありません。

それでも実車をご覧いただき、試乗していただき、じっくりご説明すると、T7カリフォルニアの価値をご理解いただける方が本当に増えていると実感しています。

現在、新車オンラインシミュレーションの公開に向けて準備を進めていますが、もう少しだけお時間をください。

その間も、GAKUYAではT7カリフォルニアのデモカーをご用意しております。

試乗はもちろん、店頭ではオプションを含めたシミュレーションや、お客様に合わせた仕様のご提案も可能です。

気になる方は、ぜひお気軽に遊びにいらしてください。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

▼動画でも詳しくご紹介しています!

 

ぜひこちらからご覧くださいませ。