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【T6.1輸入通関】ドイツや英国からの輸入。どんな流れで入国しているの?

ご存知の方も多いかと思いますが、GAKUYAではYOUTUBE配信もしております。

海外に知り合いがいて『クルマを日本へ送って』とお願いすると器用な人は送ってくれるかもしれません。とはいえそれもかなり知識が必要ですので簡単ではありませんが、もっと大変なのが日本に到着してからの手続き。

コンテナ(GAKUYAは安全優先のためコンテナ密封のうえ海上輸送しています)が日本に到着。海運業者さんに依頼してコンテナを船から降ろして開封作業、その後専門の手続きを経て保税倉庫へ蔵置されます。その後税関にて申告が必要になりますが、その様子を収録した動画になります。もちろん専門の知識と税関や保税倉庫の方とのコミュニケーションも必要になります。

ちなみに税関を通った(これを通関と呼びます)後も実は大変。薄めの教科書くらいの厚さの書類『並行輸入自動車届出書(通称:図面)』を一台一台作成し、管轄の陸運支局へ提出し書類審査を通ってから実車の検査とあいなるのです。大阪寝屋川陸運局でのGAKUYAの申請量はトップレベルで信頼率も抜群(自分で言うけど)。随時更新される規定をクリアしほぼ訂正無しで合格を頂いております。

さて、その通関の様子、よろしければご覧くださいませ◎

 

 

GAKUYAでお手伝いさせていただいた輸入車両においてはGAKUYAのファクトリー&パーツセンターが全力でバックアップフォローいたしますのでご安心くださいませ。

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