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【T6】アクセルON時のレスポンスが悪いような…そんな時はこれが原因かも!?

こんにちは。最近はめっきり寒くなりようやく季節らしくなりましたね。

本日はT6であるあるトラブルの一つをご紹介します。

あるパーツの不具合が原因で

 

  • ・アクセルON時のレスポンスが悪い
  • ・アクセルオンと共に「シュー」っといった抜けるよな音がする
  • ・車内が排気ガス臭い

 

といった事が起こります。

 

一見、不具合内容に共通点がなさそうですがこれらの症状はEGR(エキゾーストガスリサキュレーション)パイプのクラック(亀裂)による排気漏れが原因で起こります。

EGRのご説明は割愛しますがエンジンに付いているユニットですのでエンジンルーム内にあります。

排気ガスが通るパイプにクラックが入りますのでそこから排気ガスが漏れて「シュー」といった音や外気取り入れ口を通って車内に排気ガスが入って排ガス臭。

そして排圧が抜けてしまいますのでアクセルのレスポンスが悪くなります。感覚的にはアクセルONの時、トルクが少し抜けるような感じです。

 

クラックの入ったEGRパイプ

 

これがクラックの入っているEGRパイプです。赤丸で囲っている部分が黒くなってますよね。ここから排気ガスが漏れています。

この蛇腹部分にクラックが入ります。経年劣化より走行距離の多い車両に比較的起きやすいです。

恐らくエンジンのバイブレーションの負担によるものと思われます。

これくらいのクラックですと上記の初期症状ですが放っておくと、クラックが大きくなったり割れたりし、明らかにエンジンレスポンスが悪くなったりエンジン警告灯が点灯すると思います。

EGRパイプは2本

T6 TDiのEGRユニットはエンジンルームで言うと側面に付いていて奥まった所ですので写真は撮りずらいのでイラストです。

赤丸で囲っている右側の9番が写真のパイプです。

左側の18番は?これもEGRパイプです。

実はこちらも排気ガス漏れします。18番が上側パイプ、9番が下側パイプです。

上側はこの部分から漏れる事が多いです。蛇腹部分でなく差し込み部分です。

どちらがよく漏れるの??となると思いますがGAKUYAでの修理頻度では下側が多いですね。

 

新品部品は対策品が供給されている

左が下側の新品です。明らか変わっていますよね。蛇腹の数も違うし材質も違います。

メーカー側もこの不具合を把握し対策してきているという事です。

GAKUYAでは修理及びパーツ販売全てこの対策品を販売しています。旧型が供給される事はないのでご安心ください。

上側も変更さていますがパイプの先端の形状が変更されていて排気漏れ対策というより内部カーボンの堆積対策といった感じです。

こちらも対策品が供給されます。部品はセット品ではなく単体供給ですので不具合出てる方だけの交換でも纏めて交換も可能です。

 

EGRパイプ交換

上側はこのように見えているので交換は比較的簡単です。下側は奥まった見えにくいところに付いているので作業はしづらいです。

交換すると排気漏れが無くなりますので本来のエンジンレスポンスになります。

「シュー」といった音や車内への排気ガスの流入もなくなります。

いかがでしたでしょうか。今回のT6EGRパイプクラックについてはYouTubeでも紹介してますのでご覧ください。

 

GAKUYAではEGRパイプの在庫もありますのですぐに修理対応出来るようにしています。

オンラインショップでの購入も可能です。

EGRパイプの商品ページはこちら!

他店でご購入されたT6でも修理受付させて頂きますのでまずはお気軽にご相談ください。

VWの修理はGAKUYAにお任せください。

 

TEL:072-980-2468

MAIL:parts@e-gakuya.com

モリタニ