POLOのカスタム!
今回は、純正マフラーからREMUSマフラーに交換させて頂いた様子をご紹介させていただきます。
第一弾というのも、今回作業させて頂いたのがマフラー交換と足回りのスプリングを交換でした。
スプリングの交換のご紹介は第二弾という形でブログにさせていただきます。
こちらが今回取り付けるマフラーになります。
いかにもいい音を奏でる見た目をしていますね!
私もヴァナゴン以外のマフラー交換をするのが、初めてで凄くテンションが上がりました。
では、早速作業にかかっていきます。
純正マフラー脱着
POLOのマフラーはリアマフラーとセンタマフラーが一本ものなので、矢印付近で切断していきます。
切断出来たら、つぎにダウンパイプとセンタマフラーを繋いでいるクランプも外していきます。
そうすると、センターもリアもあとは釣りゴムで支えているだけなので、
釣りゴムからマフラーを外してあげれば、純正マフラーを取り外す事ができます。
REMUSマフラー取り付け
純正マフラーを取り外せたら、REMUSマフラーを取り付けていきます。
まず、センタマフラーから取り付けいきます。
純正マフラーを覆う形で、REMUSマフラーがつくので、ダウンパイプ側に薄くパテを塗っていきます。
REMUSマフラーを差し込んでクランプを軽く締めて、釣りゴムに引っ掛けて仮組みしていきます。
次にリアマフラーも同じ様に取り付けていきます。
最後に一番目入るフィニッシャーを取り付けていきます。
ボディカラーのホワイトを邪魔しないブラックというのがいいですよね
あとは、クランプを本締めして、エンジンをかけて排気漏れがないかの確認をして作業は完了になります。
重低音のいい音が聞けて、凄くテンションが上がりました。
皆様にいい音を聞いてもらうことが出来ないのが残念です。
GAKUYAでは、ヴァナゴン以外にもPOLOやGOLF,TOURANなどの整備、カスタムも行っています。
勿論、新旧問わず水冷VW車の修理を得意としているのでVWのメンテナンスはVW専門店のGAKUYAまでお気軽にご相談下さい。
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マツモト