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T4ヴァナゴンフロントアウターハンドル交換！
VW T4のフロントドアが外から開かなくなったり、ドアノブが硬くなったりしたことはありませんか？
ドアが開けれないと反対側のドアや後部スライドドアから乗りこむことになり非常に不便です。
車内からドアが開くのに外側からはドアが開けれないという症状の場合は、ドアハンドルの不具合が考えられます。ドアハンドルの不具合の原因は、経年劣化によりハンドル内部の可動部が破損してしまうことが多いです。
T4に長く乗られている方でしたら、ドアが開けれなくなったという症状は一度は経験されたことがあるのではないでしょうか？ T4のドアトラブルの定番箇所の一つです。
今回はT4のドアアウターハンドル交換をご紹介します。
フロントドアアウターハンドル交換方法
ドアハンドルの外し方は写真の〇印のビスを外します。
ビス2本を外すドアハンドルを下から上に引き上げるようにすると外せます。
ドアがアンロックになっていることを確認し、新しいドアハンドルを取付します。
取付後、ドアが開け閉めできるかとキーが使用できるかを確認し、問題なければ交換完了です！
キーシリンダー交換できます！
新しいドアハンドルにはキーが2本付属しており、ドアハンドルを交換した箇所だけキーが変わってしまいます。。キーが変わるのは不便という方には弊社でキーシリンダー組み換え作業も承っています。もしキーシリンダー作業ご希望の方は、現車のドアハンドルを外してキーと一緒に送っていただければ、新しいドアハンドルにキーリンダーを組み換えします。キー組み換え費用は￥5,700（税別）になります。
ドアハンドル純正品と社外品の違い
純正ドアハンドルはキーにVWマークが入っていますが、社外品にはVWマークは入っていません。
ドアハンドル取付のビス穴が純正は合いますが、社外品のドアハンドルはビス穴が合わず、ネジ取付部の加工が必要になる場合もあります。
弊社ではビス穴がぴったり合う純正品と価格がお求め易い社外品の両方在庫しています！
ドアアウターハンドルガスケットも交換できます！
ドアハンドル周りのガスケットが傷んできたので交換したいというお問い合わせも増えています。
ドアハンドルガスケットのみのパーツ供給もあり、純正品を在庫しています。
ドアハンドルガスケット交換方法は、ドアハンドルを外し、〇印のピンをペンチやマイナスドライバー等を使用し取り外します。
ピンが外せたらシルバーのレバーを取れば、ガスケットが取り外せます。新しいガスケットに交換しレバーを戻しピンを入れれば作業完了です！
ガスケットが傷んでいると水や砂などが中に侵入すると雨漏れはもちろんですが、ドアロックが壊れたりパワーウインドウが動かなくなる不具合になることもあります。
またガスケットが綺麗になると見た目もリフレッシュになります。
オンラインショップにて購入できます！
今回ご紹介した商品は弊社オンラインショップよりご購入いただけます！
＊純正ドアハンドル
左側：701837205
右側：701837206
＊社外ドアハンドル
◎弊社でキーシリンダー組み換え作業をご希望の方は、商品ご購入時に「注文備考」に「キーリンダー組み替え希望」と記載ください。
＊純正ドアハンドルガスケット
左側：701837209
右側：701837210
※品番から商品ページに移動できます。
適合車種：T4 (1993年～2003年)
GAKUYAはVWパーツの販売もしています。パーツでお困りのことがあればお気軽にお問い合わせくださいませ！
TEL 072-980-2468
MAIL：parts@e^gakuya.com
サカウエ
