【怪我をする前に】ポップアップルーフを簡単に開閉するたった一つの方法とは？

重くて仕方ないポップアップルーフ…

T3 VANAGON WESTFALIA乗りの皆さま！

ポップアップルーフを開ける時、重くて大変な事はございませんか？

私のヴァナゴン君は激重です…

ただでさえ腰痛持ちなので、毎回毎回ポップアップルーフを開けるとき腰が砕かれそうになり泣きそうになります…

そんなポップアップルーフが重たく感じる原因としてはリフティングギアのスプリングアシストの劣化によりスプリングが効かなくなってしまってるから。

他にも、ポップアップルーフ上にルーフカーゴやルーフボックスを積載してるとルーフ自体が重たくなるので、激重になっちゃうんですよね。。

私のヴァナゴン君はダブルパンチです…

せっかくT3 VANAGON WESTFALIAの醍醐味のひとつでもあるポップアップルーフなのに「WESTYにしなければよかった」と後悔したり「なるべくポップアップルーフを使わないでおこう」と諦めるのは勿体ないですよね…

そんな悩みを解決してくれるのがGOWESTY製のポップトップロードアシストキット！

このキットを取り付ける事によりポップアップルーフを開く時、ストラットの力により開閉がスムーズになります。

コレは腰痛持ちの私にとって神アイテムかもしれません！

では早速、取り付けていこうと思います。

取り付けはボディーに穴あけ加工やコーティング処理、ハンドナッター等が必要な為、専門店もしくは整備工場さんで施行されるのをオススメしますが、工具等が揃っていればDIYでも可能ですので、ぜひトライして下さい。

まずはボディー側から。ストラットを取り付けるステーを仮合わせしドリルで穴あけをし、ハンドナッターでナットをセッティングしていきます。

いきなり穴あけから始まるのでドキドキです。

しっかりマーキング、ボンチ打ちをして１発勝負でいきますよ！

ボディー側のステーを取り付けた後、ストラットを差し込みそのままルーフ側に伸ばして穴あけ位置をマーキングし同じくドリルで穴あけしちゃいます。

ルーフは樹脂製なので穴あけは簡単ですが油断は禁物です！

慎重にルーフ下側からもんでいきます。

穴あけが終わるとバリを取り除き、コーティングをしっかりして付属のボルトを上から差し込み、ルーフ側のステーを取り付ければ作業完了です。

果たして軽くなるのかな・・？

結果は・・・

ダンパーがしっかり効いてポップアップルーフの開閉がめちゃ軽くなりましたっ！泣

20歳になる私の娘でも軽々とポップアップルーフを開ける事が出来、「めちゃ軽くなった」と驚きながら何回も開け閉めを繰り返してました。笑

これでポップアップルーフの開閉で腰を怪我する心配はなくなりました！

たかが2本のダンパーでここまで解決されるとは…

ルーフの開閉が重くてお悩みのヴァナゴン乗りの方は、個人的にマジでおすすめします。

GAKUYAではこのようなパーツも本国よりお取り寄せ可能です。

気になるパーツやアクセサリーがある方はGAKUYAまでお問い合わせくださいませ。

今回ご紹介したパーツは弊社定番在庫ではありませんので海外取寄になります。

人気商品の為、現在海外欠品中ですが何とかならないかと問い合わせしておりますので、もう少しだけお待ちくださいませ。

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